迫力! ESPエンタテインメント主催 卒業ミュージカルに行ってきました。2010/3/13
今日は、うちの長男坊と同級生である甥っ子りゅうくんの専門学校卒業ミュージカルを見に行ってきました☆
甥っ子はシンガーソングライターを目指していて、専門のボイストレーニングの学校へ入校。その卒業式のようなもので、スクール生全員でミュージカルをするのだとか。
家族4人で なんばHatchに行ってきました。
ESP ロックミュージカル プロジェクト
“JAILHOUSE ROCK”
~ストーリー~
“ロースウェスト”そこは砂漠と小さな鉱山しかない西部の荒れ地。ある日その鉱山から金が見つかり、ゴールドラッシュが起こる。人が集まり、町ができ…同時に貧富の差も生まれた。富裕層はアップタウンへ、貧困層はダウンタウンへ。
広がる格差は差別を生んだ…時は流れ、一人の流れ者がダウンタウンに現れる。彼の名は“キッド”…東の国からやってきた彼は自分達の境遇を諦めてしまっているダウンタウン住人に対しこう言い放つ「はじめなければ、なにもはじまらない!」…
この不況の時代に、とってもメッセージ的なものを感じるミュージカルでした。
ちょうど、仕事と言う大きな壁にぶつかって、今から学生を始める二十歳のお兄にはとっても心に響いたようで、感動した~っと連呼。
次男坊の大一声は、残念ながら 『音デカッ!』トホホ
実は、用事を済ませてから神戸から車をぶっ飛ばして向かったのですが、阪神高速は事故渋滞、湾岸線の大回りでなんとか高速渋滞は免れたものの、おりてからが渋滞。
ホールに入ったのは、もうラストシーンのところ、小学四年生の頭では、ストーリーに追いつく事がかなり厳しかったのでしょう・・・
でも、ステージの上で、大好きないとこのお兄ちゃんが一生懸命演じてる姿は、小学4年生の瞳に斬新に飛び込んできたよう
今から夢に向かって歩いていく若者達にエールを贈る内容のミュージカルでした。
たとえばもし、今の夢が叶わず、道に迷ったり、違う道に行く事になったとしても、体全身でおなかの底から自分をアピールして演じた体験は決してムダでは無いと、きっとその事が役に立つだろうと思える素敵な内容のミュージカルでした。
ESPエンタテインメント
甥っ子は一人で音楽活動続けています。頑張れ!!
どこかで見かけたら、応援してあげてくださいね
-Bird’s Profile-
■ 名 前 :バード/シンガーソングライター
■生年月日:H1.4.25
■ 年 齢 :20
■ 星 座 :おうし座
■ 血液型 :B
投稿者
info@kimonoboard.com