西濱渓泉さんフランスで個展3月23日、24日、25日
先日もご紹介した、書の額装としてデビューするキモノボード(軽量タイプ)西濱先生の書とコラボしました💙。
書
桜花爛漫 / おうからんまん
桜花爛漫とは桜の花が満開になって、みごとに咲き乱れているさま。
キモノボードのお花は桜ではございませんが、満開に見事に咲き乱れているさまは、その通りですね。いつもなら西濱さんが描くお花のかわりにキモノボードのお花たちを丸穴を開けて演出してくださっています。
kimonoboard
titel 旅立ちの時~
色とりどりの春に咲く花たち、扇、鳥と春のおとずれから旅立ちの絵柄です。希望を胸に旅立つ~そんな明るい旅立ちを感じていただければ・・・
size 450×300×20 4枚組
書
大和撫子 / やまとなでしこ
明珠在掌 / めいじゅたなごころにあり
大和撫子は日本女性の清らかさ・美しさをたたえて言う語。
明珠在掌、明珠とは、非常に価値のあるもの。宝。それはもうすでにあなたの手の平(掌)に在る。真に大切なものは、どこか遠くに探すものではない。自分の手の中にあるのだ。という意味のようです。
kimonoboard
titel 凛として~
おくゆかしく、すがすがしく、強く、そこにたたずむ姿に芯を感じる、でもとても女性的な絵柄です。
size 450×270×20 2枚組
書
置かれた所で咲きなさい・・・。
どんな所に置かれても花を咲かせる心を持ち続け咲けない時には無理をせず、その代わり根を下へ下へと卸し根をはるのです。次に咲く花がより大きく美しいものとなるために。
素敵な言葉ですね。西濱さんが心に響いた言葉だそうです。渡辺 和子(わたなべ かずこ、1927年2月 – )さんの言葉。わたくしも染みました~。キモノボードの社訓にしたいくらい、ウンウンとうなずける素敵な言葉ですね。
西濱さんの書が、さらに、素敵なつぶやきに演出・・・
渡辺 和子 学校法人ノートルダム清心学園の理事長詳しくはウィキペディアへ≪
キモノボードでは、書物用としてキモノボード表装の製作も承ります。お気軽にご相談くださいませ。
横に大きいものは、強力磁石でつなぎサイズを合わせます。(絵柄はヨコは合わせにくいのでご了承下さい)
西濱渓泉さんのパリでの展示会は下記会場になります。
開催日 3月23日、24日、25日 パリ在住の皆様のお越しをお待ちしております。
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兵庫県交流センター パリ支店
住所↓↓
10, rue de Louvois, 75002, Paris, FRANCE
TEL +33-1-42-97-42-82
FAX +33-1-42-97-42-92
http://assoc.pagespro-orange.fr/hyogo/
hyogo@wanadoo.fr
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パリで見かけたら、SNSで拡散よろ敷くお願いします。
もちろん、キモノボードのFacebookに書きこみもOK~♪♪
投稿者
info@kimonoboard.com