家族で見よう!ホームドラマ実行委員会発足。 会員NO1 濱田

ohanashicyu
会社で年に4回発行される、情報誌『シエスタ』(意味;ひるね)今月号のひとりごとは、わたしの担当。私事で、今年に入りほんといろんな事があり、ふと、心のあり方を考えました。
日本では昨年は東北大震災+津波で、とっても辛い年となりました。そのせいか、昨年は勇気づけられるホームドラマが多く見受けられたように感じます。確かに、そんなドラマでがんばろうと思った方々もいるのかもしれませんね。わたくしもその一人で、日々過ごす中で、励まされたドラマは少なくありませんでした。
そんな中、今一番はまっているのはNHKの朝の連続テレビ小説『カーネーション』戦争の辛い時代や家族の死を乗り越え、がむしゃらに夢に向かって生き抜く、あるとき、ふと立ち止まったり、涙したり、それでも前を向いて進んでいく。そんなお話。だと思います、(まだ終わってませんので(^_^ゞ)
このドラマの心の動き、まるで自分が体験しているかのように、疑似体験できる、心が成長できる感覚を味わえるんですね。
ホームドラマを見るって、実は心を育てるにはとっても有効なんじゃないかな?って、
自分と比較してドラマを見てしまうと、全然違う生き方のドラマには興味をなくしてしまいがち、でもれはそれ、人の世界、人の心を覗いている感覚で見ることが大切なんじゃないかなって思います。もちろん自分と似ていればそれはそれで、考え方を参考にもできますしね。
 『へ~、こんな人生おくってる人もおるんや』
と客観的にいろんな世界を見ることができれば、心の肥やし心のステータスUPになるんじゃないかなってそう思います。
恋愛物語も馬鹿にできない。
『あ~、こんな事思う人ももおるんや』
って、心構えもできると思うんですョ。
まちがっちゃいけないのは、こんな奴おるなら、俺も私もとなるのはアウトですが(^_^ゞ
だから、いろんなドラマを、できるだけ家族で見ることができれば、いろんな価値観を感じながら、いろんな世界がある事を知り、心の成長の手助けになるのではないかなと・・・そう思うんです。
今の時代、子供はゲーム、お父さんはパソコン。お母さんは携帯。なんて、そんな皆が別の方向を向いて過ごしている家族も多いのだとか、それでは心が乏しくなるわけです。自分の思いどおりになる、させる、と言うことは、実はとっても楽な事。でもその中で育てば、そりゃ、いろんな人のいる中でうまくコミュニケーションを取れるわけないと思いませんか?自分の世界しか知らないから、相手の事を想像できないですもん。
だから、私、今日発足。『家族で見ようホームドラマ実行委員会☆』
できるだけ多くの人たちが、そんな風にドラマや映画を見ることができれば、豊かな心の持ち主になるんじゃないかな???
会員NO2 空いてます。


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