この生地は帯に使われていた生地です。
ほどきをかけて、洗いをかけ、4枚の生地が出来上がりました。
着物をほどくと、横幅は30cmほどしかとれませんが、袋になっている帯は、開くと大柄がとれるので、楽しみです。
絹糸、しぼり。
枝垂れ梅の花言葉は、厳しい美しさ、上品、忠実などで、女性の方へのプレゼントにおすすめです。淡い水色は梅の赤をシックに落ち着かせてくれています。 大サイズ、中サイズ、三口タイプを作成します。
新築のお祝いにいかがでしょう・・・
和風ファブリックパネルを作っているキモノボード工房は神戸市で着物生地を利用し和風のインテリアを製作しています。明治、大正、昭和、平成、いろんな時代を駆け抜けた着物で製作。キモノの柄はまさしくARTです。キモノあれこれ、日々の出来事、キモノボードの事、デザインのお仕事のお話など書いちゃいます。神戸市西区から発信!